理性の光を当てる
自分の深いところを掘り下げていると、
なんだか、よりブラックな性質が頭をもたげてくる…
…のは何故なんでしょうね(笑)
自身の欲求に正直になり過ぎると、
今度は自分の欲望に振り回されるので、
そういう時は我が‘心の師’に頼るんですけれど。
‘心の師’も指針を示してくれるだけで、
実際は自分で手繰り寄せないとならないんですが。
そんなこと(?)をしていたら、ふと、
あれ?今の状態って、何かに向かっている途中なんじゃ?
という思いが湧いてきました。
何を焦っていたんだろう、自分。
‘心の師’ではありませんが、
今、最も興味がある方も同じこと思ってたw
激しい思いは実はほとんど役に立たない。未熟だからだ。胸の温もりや、ゆっくり湧きあがる感動が、人を支え続ける力だ。
— 名越康文 (@nakoshiyasufumi) 2015, 7月 5