潜在数秘術…その後
友人が絶賛ハマり中…いや、勉強中の 潜在数秘術
その人が持っている数字の組み合わせによって、
葛藤が生じたりするらしいんですけどね。
例えば相反する意味の数字を持っていたりとか
(見た目派手なのに中身地味みたいな)。
私は割合、数字同士が仲良しでそこまでの葛藤は無い…というかただ単純wなのですが、
「こういう質なので、こういう反応でなくてはならない」
と思い込んでいたところがあって、
そう出来ない自分はダメだ、もっとこうならなきゃ!と思っていました。
明るくて単純なんだから、人当たりが良く積極的に人と話さなければならない、とか
人に親切に出来るんだから、当然親孝行であるべきだろう、とか
真面目だから、キチンとしなければならない、
…というふうに。
でも、友人の数秘術の話を聞いている内に、
ひょっとして、そこに関連性が無くても良いのかも!
と思うようになりました。
明るくて単純なのに、シャイで引っ込み思案wとか、
勉強熱心なのに、何も出来ないwとか、
人と会うこと好きなのに、出不精wだとか、
え〜なんで〜〜?!www
(もう既に書いてて可笑しい(≧∇≦))
たぶんそれでも良いんですよ。
そういうのも有りです。
むしろそのギャップがその人の魅力かも知れないのです。
なんだかそう考えたら、色んな事が楽に思えてきました。
私の今までの抵抗はなんだったの?!
とね(笑)
そして、さらに言ってしまうと、
世間的にも一般的にも、その人が言っていることは『常識』なのだけれど、
私はそうは思えない、そういう感覚は分からない、
と感じることがあって、
それらが出来ない、思えない私は物凄く『常識』強制されているようで
必死に抵抗していたのですが、
そうじゃあねぇな(笑)
その人はそういう世間的に正しい思考の持ち主で、
それ自体が本人にとって自然なことなので、
ああ、そういう考え方の持ち主なんだなぁ…
って思っとけば良かったのです。
私はそういう思考じゃないけどね。
と付け加えてw
それでも私は私の感覚を大事にして良いということ。
自分の感覚を何かに置き換えて擁護するのではなく。
ただ、自分を信じる
ということなのかも知れません。
ギャップがあろうが葛藤があろうが
そういう資質はまるっと認めて
そういう自分を生かしていく
たぶん、そうやって生きていく方が、
誰にとっても生き易い世の中になるのではないかな
なんて思うのです。