*さけのさかな*

使命はお酒を愛し楽しく生きること。酒の肴に語るにはわりと珍味。

前者後者の話【おまけ】

前者と前者だとケンカになる

 

前者同士は敵

 

 

っていうのを後者を名乗る人たちのブログで見たのですけれど、

 

 

 

…は?!(-"-怒)

 

(人間出来てないですねw)

 

 

 

と前者の私は思いまして(笑)

 

 

 

 

でも… ですね、

ちょっと冷静に考えてみて、もしかしたら、

 

前者と前者が議論したり、競い合ったりすることを、

 

先に出た後者の人には 喧嘩しているように見える? のではないかしら?と。

 

もちろん、喧嘩になることもあるでしょうけれど、

昭和の青春ドラマとか少年漫画にあったような、

 

拳と拳で語り合うみたいなw

好敵手と書いてライバルと読むみたいなw

 

 

ある友人(私の認定では多分前者)に

『盟友』

と云われてそう気付いたんですけれど。 

 

 脱線しますけど、盟友って云われた時に、凄く嬉しかったんです。

 私、親友って言われるのがダメで(ネタとかなら別ですよ)、

 自分が言われるのが寒気がするくらいダメなんですよ。

 だけど少なくとも敬意を持っている相手に、

 盟友と言ってもらえるなんて自分が対等に見てもらっているんだなあと。

 こう、お互いに背中を預けられる感じがするじゃないですか。

 

で、多分、後者の人が思うほど、

前者同士って、深いところでやり合っていないんじゃないかなと思います。

 

もっとドライ。ここ「限定範囲」ではその概念の下に議論出来る。

しかも、その概念が自分の信念に直結している訳では無い。

自分を脇に置いておいて、さもその概念が自分の信念かのように議論出来る。

まあココまですると、たとえ前者同士であっても誤解を受け易いので、

注意しなければならないですけれどね。

(弁護士さんとかそういう仕事じゃないでしょうかね?よく知りませんけど。)

 

 

結局、

喧嘩なのか、議論なのか、

本人達がどうであれ、 


第三者から見た時どう見えるかの違いなのかも知れないですね。

 

 





 追記:「前者もどき」だと本気でバトる可能性があるのかな?

「わたし頑張ってないんです」の正体|幻想の鎖にサヨウナラ "本来のあなたを思い出すお手伝い" ~量子場調整師むかえのブログ