美しさと聡明さとを
私が好きな女優さんとか、憧れる女性とかって、
美しくて聡明な人
なんだなあ
って最近気付いた( ´ ▽ ` )
世間一般的に言われる「美人」に、個人的には「美人」と感じないのは、
私の中で、
美人=美しくて聡明な人
という図式が出来上がっていて、それに合う人しか美人だと感じなかっただけなのでありました。
そして、さらに、
私自身が「美しくて聡明であること」を、
もんのすごい 否定 していました。
表現悪いけど、
女はバカなくらいがちょうどいい
という前近代的な思想に縛られて(そういう経験とかから)、
本来なら憧れているはずの美しさも聡明さも否定していました。
自分の中に実は元々「美しさ」も「聡明さ」もあったのでした。
たぶんどんな人にも元々備わっていて、
私のように歪んだ認知の人もけっこういるんじゃないかと思います。
美しさも聡明さもあって良い。
そう認めただけで、1つ気持ちが軽くなったのでした。