*さけのさかな*

使命はお酒を愛し楽しく生きること。酒の肴に語るにはわりと珍味。

【〜20代】大学の頃の私

昨日の講演会

それから自分にふさわしいステージへ | 椎原崇オフィシャルブログ Powered by Ameba を読んで、

改めて自分が何をやってきたかを振り返ってみようと思いました。





大学進学を勧められた時、

漫画家になりたい、専門学校に行きたいという話をして、親や先生に驚かれた(笑)

結局漫画は大学へ行っても描けるということで、大学へ進学することに。

でも学科選びに建築関係なら儲かるかも!?と思って安易に選ぶ(笑)

高校では幸い理系クラスだったが、部活と同人誌(オタク)に明け暮れ全く勉強しなかった上、

浪人するのが嫌だった(その分早く遊びたい)ので、

ちょっと勉強すれば入れるところを選択。(一応親の手前、国立大も記念受験する(笑))

実家は離れたかったので、計画通り一人暮らしになる。



大学に入ってみたら、お嬢様大学で、若干ビビるw

けれど学科が学科なだけにサバサバした雰囲気だったのですぐ慣れる。

友人を増やすためにサークルに入ろうと思ったが、

入りたいのが無かったので入らず、同人活動を続ける。

漫画家になる野望も果たしてやろうと、密かに投稿用漫画も研究していた。

しかし、課題や勉強に追われて、さらに同人誌を作ったり、投稿用の漫画を描くのは

かなりハードだった。(大体試験前と課題提出前と入稿前は徹夜w)

ただど田舎にある大学だったので、好きなことに専念できた。

漫画の道具と設計の道具は兼用できる物が多かったので、ラッキーだったw


それまで漫画ハマりだったが、

漫画原作のアニメを見ていた延長で、なぜかSMAPにハマる。

当時、バンドブームでアイドルなんてないわ〜という時代にもかかわらずハマってしまい、

なのに同時期に同郷で都内に出てきていたオタクの友人もハマりかけていたので、

これ幸いと一緒にコンサートに行く。

以来、ズブズブにハマって行く(笑)


就職活動時期になり、卒業制作をしつつ皆が就職活動をしているのを横目で見ながら、

漫画を描いていた(笑)

この頃同期生達と比べ、熱量に差を感じていたため、設計に向いていないのではないかと思い始める。

なので、就職先はきっと親とかが適当に持ってくるだろうと思って、就職活動をするふりだけしていた(笑)

案の定、親がうまく繋いで業界でも名のある会社にあっさり決まる。

こだわりもないので、インテリア部署に配属される。




長くなってきたので一旦切ります。

つか、書いてて自分でもすごい適当過ぎてク●だなって思うwww