*さけのさかな*

わりと珍味。

嫌い・許せないから、大丈夫・許す

漫画やドラマ、映画などを見ていて、

非常にイライラし、不愉快なことがあります。



それは、キャラクターが どんくさい こと。

考えが甘くて、失敗ばかりしてしまうこと。

または、何もできないとウジウジ悲観すること。



そういう人が出てくると、見るのをやめたりすることもあります。



本当に嫌なんです。








これ、私が

私自身に許していないことだったんですよね〜(笑)


子どもの頃から、活発で器用な子だったので、

上手くいかないことへの不快感がすごくて、

よくカンシャクを起こしてました。


負けず嫌いもそこからきているのかな。





先日、

電子書籍で1巻無料お試しの漫画を読もうとした時に、


あれ?この本1度読んだことがある。


と気づいたんですよ。

電子書籍って過去データが残ってるので。

でも、続刊は読んでいなかった。(続刊は有料)


多分おもしろくなかったのかな?

でも何でだろう?

その時も今も興味ひかれたのに。


で、もう一度お試しで読んでみたんです。


あれ?結構面白いじゃん。続き買っても良さそう。

なぜ前は買わなかったんだろう?


もう一度読んで、確かに読んだことはあったけれど、

どうして続きを読まなかったのかは分からなかった。



しばらく考えて、

あ!

と思い出しました。



この漫画の主人公は、

世間知らずで天然でなんだかんだとみんなに守られている。

でも、自分でなんとかしようとしている。

そしてやっぱり失敗する。

前回のお試しの時、これにすごくイライラして、


“無理!”


と即座に切り捨てたのでした。



な の に



今回読んで、普通に続き読みたいと思うくらい面白かったんですよね。

全然イライラしなかった。




もしかして、

こういう天然キャラ、大丈夫になったのかも?!



もっと詳しくいうと、

自分の中のそういう どんくさくて 嫌悪してきた部分が

許せるようになってきたのかも。



よっぽど自分のできない部分を責めてきたんだなあ。



(おかげで、ピアノだけは今も人前では頭が真っ白になり手が硬直してしまって弾けない。)