*さけのさかな*

使命はお酒を愛し楽しく生きること。酒の肴に語るにはわりと珍味。

ラスボスは母

テレビでたまたま見ていて、

(後藤アナウンサーがいつも楽しそう(笑))


サバの照り焼き作ってみたい!


と思って

焼きサバ派の母親をおしきって作ったら、

家族に好評だった(笑)

(母は単に面倒だから嫌なんだと思うけど(笑))

ただ塩サバだったんでちょっとしょっぱかった(汗)









ほんと胡散くせーwww



私、わりと最近になってわかったんですけど、

母親に関して、ものすごいダメ出ししていたんですね。


その前は、父親にダメ出ししていて。


色々やってみて、

父親に対するダメ出しが笑いに変わって、今はしなくなったんですけど。


今度は母親だろうなあ、

と思って自分の感情の変化に着目していたら、


あ、なんか母のことダメ出ししてる!


って自覚したのでした。


そもそも、父にダメ出ししているのは母のコピーだったので、

その母にダメを出すということは、


過去の自分にダメ出ししている


ということだったんですね。


…今、書きながらわかりました(笑)



んでね、



私の態度が、先ほどのブログに書かれていた


小学生の娘ちゃんそっくり!!(笑)


私の前提は、

「どうせわかってもらえない」

だったんですよ。


それが親に対するベースになっているから、他人に対しても、

「どうせわかってもらえない」

だったのですね。


ただ、それが“100%わかってもらえてない”ではなかったので、

自覚もしづらかったようですが。


ちょいちょいわかってもらえている実感はあったから。





でも、たまに何か言われると無性に腹が立つ。



そして、言ったことにダメ出しをする。



なんでダメって言っちゃうんだろう(言わない時もあるけど言わないだけで思ってる)

それじゃダメじゃん(と自分にもダメ出ししてる)。



で、結局、


過去の自分と今の自分にダメ出ししてた。




そのダメ出しは自分の中の怒りから来ていて、

さらにその怒りは


「どうせわかってもらえない」


と頑なに信じていたからだったんですね。




故に、

なんでわかんねーんだよ!!

とダメ出しになった。




なので、



この娘ちゃんと同じ。




前提をひっくり返すには、




『どうせわかってもらえるし』


『どうせわかってもらえているし』





だったんだわ。