頼り頼られ

週末は横浜に行ってました。

参加したい講座があったので（この話は後で書きたい）

前々から行く予定でしたが、

せっかくだから

その近辺に引っ越した友達と会いたいな

とご飯に誘ってみたらOKでした。

当日が近づく頃、

ふと、

もう一人誘ってみようかな

と思い立ち、

メールをしてみました。

そうしたら、

「ちょっとだけなら顔を出せる」

と返事が来たので、

その人とも会えることになりました。

この３人で会うのはいつぶりだったかなあ〜

とか（そういえば、会う時は必ず何か食べる時（笑））

思っていたら、

「ちょっとだけ顔出す」

と言ってた友人が、

予定が変わって

普通に来てくれました！

むしろ私が色々重なって遅刻した（泣笑）

炎のホルモン

この食事会の間、

珍しく私はずっと

“嬉しい嬉しい”

と連呼していました。

心を開く訓練をしているせいもあるのかな。

会えて嬉しいことを

なんだか素直に言葉にしてました。 

帰りに私だけもう一軒

行ってみたかったバーに行ったんですが、

横浜馴れしている友達がお店まで送ってもらっちゃいました。

本人は寄らないのに（笑）

自分だけで地図を頼りに行くよりは

断然早かった。

人に頼るってこれか〜

って思いました。

そういえば、今回はみんなに頼ってばっかりだったわ。

頼ろう！

…と思ったわけではなく、

無理しない

わからなかったら訊く

意地を張らない

これを実践していたらこうなったのです。

元々、

自分が納得するまで自分でやらないと落ち着かないので、

つい、

無理してでも自分でなんとかしようとしてしまうのですが、

この頃は、

全方位的に自分でやるのではなく、

自分がやりたい、

身に付けたい

と思うことは自分でやり、

そこまでではないことは

人に頼ろうと。

“自分でやる”前提だったので、

何かあったら

“まず、どうするか”

を自動的に考える癖がついているため、

その時すぐにパッと浮かんでこない場合、

もしくは考えようとしただけで苦痛に感じる場合、

これらを目安に

自分でやるかやらないかを

決めることにしました。

おかげさまで

だいぶボケボケしている人になりつつありますけどね〜（笑）