*さけのさかな*

使命はお酒を愛し楽しく生きること。酒の肴に語るにはわりと珍味。

認めてほしいという欲求

 

先日、瞬間的に腹立つことがありました。

 

 

でも、

どう考えてもその相手は何も悪くなくて

そんなことになぜ自分は腹を立てたのか

と、モヤモヤしていたんですけど、

 

 

客観的な正しさは置いておいて

ただ自分のモヤモヤに寄り添ってみたら

見えてきました。

 

 

 

自分を認めて欲しい

 

 

 

ああ、そうか、

 

認めて欲しい

理解して欲しいからだったのか!

 

 

期待した答えをもらえなかったから

“認めてくれない”

と思ったんだ。

 

 

と気付いたら

 

モヤモヤが吹っ切れました。

 

 

 

私を認めて欲しい

と気付いただけで。

 

 

 

この“認めて欲しい”を検索してみたら、

いわゆる「承認欲求」といって、

 

誰にでも起こることなので

それを否定しなくても良い

 

と知って

さらに安堵しました。

 

ただ、

 

子どもの頃

親に自分が期待した通りに認めてもらえなかったために

傷付いた記憶があると

 

承認欲求が強く出てしまうため、

それに振り回されるのがつらいなら

地道に修正していきましょうと。

 

詳しくはこちら↓

 

 

 

 

私はすごく認めて欲しいという欲求が強くて

それがベースになって

物事を選択しているんだろうな。

 

でも、それは否定することじゃなく

わりと自然な欲求(こじれたけど(笑))だったんだな。

 

そして、

それを抑え込んでいたために

自分で自分を認められていなかったんだな。

 

 

そうやってポロポロ出てきました。

 

 

「お金が欲しい」のも

私が認めてもらえるだけの「お金が欲しい」

だったんです。

 

 

 

私を認める

 

方が大事だったんですね。

 

 

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きうけいちう

 

 

 

 

お茶会やります。