雪にまつわる思い出?
ものすごい勢いで山々にかかる雲が流されていきおった…
(上の方に写っている光は、ガラスに映る室内の照明です。)
雪、久しぶりにすごかったですね。
都内の方では電車に乗るのに4時間待ちとか。
確かに「なんのアトラクション待ちだよ」って感じですねw
昔、子どもの頃通っていた教会運営の幼稚園で歌っていた、子ども向け賛美歌の中に、
「ぱらぱらおちる」っていう曲がありました。
ぱらぱらおちる雨よで始まるこの歌、
2番に“雪”が出て来るんですけどね、
2.ちらちらおちる 雪よ雪よ
ちらちらちらと なぜおちる
「葉のない枝に あたたかそうな
まわたのふくを きせるため」
なんと雪が降る理由が
「葉のない枝に あたたかそうな
まわたのふくを きせるため」
なんだそうです。
しかし当時から子ども心に、
『雪が積もったらむしろ冷たいんじゃないのか?!』
と考えていて、一応歌ではそういうことにしておくけれども、
全く納得がいかずにおりました。
雪が降ると今でも思い出してしまうのであります。
自分としては納得いかないけれど、
ここではそういうことにしておいてやる。
今思うと子どもの頃から割り切っていたんですね〜(笑)
今も昔も、夢の無い、ファンタジー音痴な私です。