*さけのさかな*

使命はお酒を愛し楽しく生きること。酒の肴に語るにはわりと珍味。

夢と理想と現実と

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このところ見る夢が、夢判断でいうと

明るい展望を意味する夢ばかり。

 

 

 

昔手相を観てもらったときに言われたこともあった。

あれだ。

 

 

色んなことをやる。

何をやっても上手くいく。

そんなこと。

 

 

どれもモノにならないってことじゃないか

と思ったりしたけれど。

 

 

 

正直今は期待も何もない。

気負いもなくなってきた。

どうせなるようになると思っている。

 

今まで理想の自分を目指してきてしまったけれど、

もうその必要は無い。

やれることをやるだけ。

 

自分はやることはやるのが分かったし、

できないことがあるのも分かったし、

チャレンジすることが楽しいと思えるし、

たぶん、自分をもっと信頼していい。

 

 

思い描いていた理想の自分は、

仮想世界の自分であった。

 

それが本当に自分が目指すものではなく、

他人から見て、かっこいい理想の自分だった。

 

他人から見た…いや、親から見た理想の自分に対して気負いがなくなったのだ。

そんなモノは存在しないし、私の望んでいる世界でもない。

そして、実は親の望みでもない。

私が勝手にそういうモノだろうとして想像していただけ。

 

 

私が想像しているよりももっと面白いことがやってくる。

想像の範疇は軽く越えるだろう。

 

今はそう信じられるから。