*さけのさかな*

使命はお酒を愛し楽しく生きること。酒の肴に語るにはわりと珍味。

このところの雑感

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まだ収穫まで時間がかかりそうですかね〜。 

 


久しぶりに2日続けて酔っ払ってましたw


ビールうま!


と思えるくらいに回復している模様。

調子悪いとビールが不味く感じるので、ある意味健康のバロメーター(笑)



結局、人はどんな名医にかかろうとも、

どんな食事療法をしようとも、

どんな治療法をしていようとも、

自分が自分の身体に耳を傾けない限り、治癒することは難しいんだろうなあ。


と、ふと思いました。


まあ、治癒っていっても、

自分にとって丁度良い加減っていうポイントに落ち着くんだろうな

という気がしますけど。


ある意味、今の自分の状態も、

自分にとって丁度良い加減なのかなあ。

ちょっとずつ調子良くないけど良くも悪くもこれが最善、若しくは自分の望んだ結果、

みたいな。


…根拠はありません(笑)






たまたまこちらの記事を読んで

◆他人の失敗をあげつらう|心屋智子のKata Yogaへようこそ


個人的に「あ〜そっか〜!」と気付いたのは、


読むお経、間違ってるぞ、、、


「違う違う違う!!」
他のお坊さんが、朗々と読み上げるお坊さんを制します。
「今朝は、こちらのお経」


ああ、  という顔だけして

そのお坊さんは
何事もなかったように
正しいお経を読みなおします。


私、自分の失敗とか間違いを未だに厳しく批判しているんだな

ということ。そして、

このお坊さんのように間違いが分かった時点で修正し、物事はそれ以上でもそれ以下でも無く、

淡々と遂行するのだということ。


これ、間違いを赦す、という意味も全く無く、

内省のやり方*1に近いものを感じました。


また、そこで感情を揺らしてしまったことに対しても、

淡々と見つめ、感情を揺らした自分をダメだと責めることをしない、

そういうことなんだろうなと思います。



最近、原因と結果の法則ってどういうことだったっけ?

と思うことがあり、色々読み返していましたが、

以前読んだ時より少し違った景色が見えてくるように思えました。


以前は、なんとなく仕組みは分かるような気がするけど、他の人には説明できない。

そんな程度だったんですよね。




今、神秘学の勉強をしてないですけど(辞めたわけじゃないです)、

自分と本気で対峙することを決めた時から、

ちょっとずつ前には進んでいるのかもな

という気がしました。










 

*1:ダスカロスのいう日々の内省 http://www.daskalos.jp/301lesson/index.html