*さけのさかな*

使命はお酒を愛し楽しく生きること。酒の肴に語るにはわりと珍味。

すでに自分はどういう前提に立ってしまっているか その2


はい。

まさに新車に挑んできました。

さすがに緊張しましたわ〜ε-(´∀`; )


まだ実感わきませんし(泣笑




さすがに運転やばいんで、

教習所のペーパードライバー教習に通ってます。


教官方の説明は大変分かりやすいです。

こちらが一応は免許を持っているということで、

教官の説明も「試験用」じゃなくて「実地用」でした。





なんというか、

自分も度胸ついたな〜

と感じる一方、


あ、自分のこと信じてないな

とも感じました。



私は、

周囲を気にし過ぎてしまって、自分の行動を決められない。

ということが度々あります。


状況を把握して、その時私がするべき行動を選ぶ

というのが結構デフォルトだったりするのです。

どうも前者あるあるらしいですが(笑)

前者ってこれね 前者なのか後者なのか【前編】※もっと赤裸々に書き直しましたw - *さけのさかな*



この時、経験があることだと、割とスムーズに行くのですが、

全く経験がなかったり、

上手くいかなかったり、嫌な経験だったりすると、

一瞬フリーズします。


しかし、フリーズするのは体の動きだけで、

頭の中はどの行動が最善か、周りは何を求めているのか探しまくり、

大変忙しく動いています。



でも実は、体の動きがフリーズしたことで失敗することもあって、

正直、そうなってしまうであろう自分を信頼できないんですね。


だいぶそんな自分を許せるようになってきたとは思いますけど。


それが免許を取っても運転しなかった

実際は(完璧にできない自分を信頼できないので)怖くて運転できなかった

ということなんです。


免許取れてるってことは、公的な許可は出ているのにね。





…そして、本当のところ、「怖い」の根底にあるのは、



失敗したくない

痛い目みたくない



だと、わかってしまったのですね(笑)

(そしてそんな私を責めるのは、自分自身)






どれだけ綺麗ごと言っても、

実際はこんなゲスい自分に

なぜか笑えてきますよ( ̄∇ ̄)