全てが自分の時間
最近考えていたこと。
24時間、365日、全ては自分の時間
そう思ったら、肩の力が抜けた。
休みの日だけが自分の時間。
今までそう思ってきたし、社会一般的にそういう空気が流れている(と、私は思う)。
しかし、人それぞれ自分を生きることしかできない。
その中で、自分の感覚でしか感じることはできない。
直接他人の目で他人の感情で他人の感覚で見たり感じたりできないし、
自分の食べたものが他人の栄養になることはあり得ない。
生まれてから死ぬまで、自分の生しか生きられない。
だから、どんなに他者に囚われていても、
他者のいいなりになっていても、
それは自分が自分の時間を他者に使っているだけで、
その時間は自分の時間でしかない。
そうか。
そうだったのか。