ほぼ独り言(別名:自分語り)
自分についてノートに書き出していると、
あー、家族のことになるとまだ諸々出てくるなあ。
と感じることが多い。
18の時から20年以上、
家族から距離を置いていて、
数年前に、
ああ、戻ってもいっか。
って自然に思えたんだけど、
それはわだかまりが取れたというよりは、
家族に向き合う準備ができたんだな
ということだった。
私にとって良いことも悪いことも、
どうしてそう思うのかも、
出発点は「家族」だった。
数年かけて
少しずつ紐解かれてきて、
少しずつ以前とは変わってきたけれど、
私自身の深部に触れるたびに
色んな思いが出てくる。
でもそれは、
家族がどうこうというのではなくて、
家族はきっかけに過ぎない
ということが最近、
実感をともなってわかるようになってきた。
自分の自制心には
感服するばかりである。
(だから、拗れたのは多大にある。)
無駄に精神力使ってきちゃったなあ…
残念!(笑)