*さけのさかな*

使命はお酒を愛し楽しく生きること。酒の肴に語るにはわりと珍味。

ウザくてもクドくても

  

年度末にあわせた登録データの設定変更にてまどって、

頭がしびれている私です。

 

ホントめんどくさいわ(泣)

 

 

 

 

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目の保養w

 

 

 

岩波書店の創業者が長野県出身だといまさら知って、

これ以上ないくらい納得しています(笑)

 

筑摩書房は社名でなんとなくそうだろうと思っていたけれど、

岩波もか!みたいな(笑)

くわしくはwikiってちょうだいw

 

 

どうしてかっていうと、

どちらの出版社も文学や学術書が多くて堅いイメージがあるから。 

そしてなんか素朴さがとてもいいw 

もっというと経営がへt…

 

 

 

 

 

 

岩波書店というとごぞんじs…

 

広辞苑

 

もう、これ以上説明の言葉はいらない(笑笑笑)

御存鈴ヶ森(ごぞんじすずがもり)と続けようとして歌舞伎好きにしか伝わらないのでやめたけど、
あきらめきれずにボケの解説を書くヤボな私。

 

 

 

筑摩書房はというと、

 

思考の整理学 外山滋比古 著 

 

は有名ですが

個人的には 

 

いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか ルドルフ・シュタイナー 著 高橋巖 翻訳

神秘学概論 ルドルフ・シュタイナー 著 高橋巖 翻訳

 

ガチスピリチュアル勢(笑)推し!www

 

 

知らなかったけど、

『金持ち父さん』シリーズ もそうだったんですね。

www.chikumashobo.co.jp

 

 

 

このね、コアな感じね。

 

もっとコアにこだわる人は、「長野県じゃない筑摩県だ」とかありそうだけど。

そこは私が長野県の方の人だから(笑) (そのタモ●的ボケふつうわかんねーよ!www)

 

 

 

 

 

で、ココまでは前置き

(なげーよ!!www)

 

 

 

 

この岩波筑摩のことを知ってわかったんです。

 

 

あ〜、コアで堅くてもいいんだ〜

 

 

と。

 

 

私自身の評価として、

 

自分は考えが堅苦しいとか

こだわりがあって細かいところまで気にするとか

興味の対象が一般向けでないとか

おもしろいと思う発想がひねり過ぎてて一般に伝わらないとか

本当の専門家になるほどではないとか

それらをどうにかしようとして逆に中途半端になっているとか…

 

 

とまあ、そんなネガティブ評価なんですけれども。

 

 

それが、

岩波筑摩があるんだと思えば、

 

なんだ、それもアリじゃん!それでいいんじゃん!!

 

って思えたのですよね。

 

 

つまり、

自分自身をネガティブに評価していたけれど、

そもそもそれでいいんじゃないか、

 

堅くても

コアでも

一部の人にしか伝わらなくても

専門家じゃなくても

かっこ悪くても

 

それでよかったんだと。

 

わからないことをわからないままにできないとか、

こだわり出したらクドくなるとか、

ブラックジョークが好きとか、

 

そういうところも全部ね。

 

 

もういいや。

そのまま出してこ!って。

 

 

そのかわり、

私には軽いノリとか無理だし、

動き出すまでに時間がかかるし、

やわらかい感じとかキラキラしたのとか無理だし、

 

逆に

その筋の専門家は無理だし、

中途半端だし、

ある日突然飽きるし

 

 

こういうのを全部、

否定しなくてもいいなと。

 

 

 

その自分を否定していたから、

 

2ya-ri.hatenablog.com

 

こういうのが上手くいかないとか

過剰に怖がっていたんだなと。 

 

 

 

はあ、なるほどな。

 

自分で書いてて自分で納得してる。

 

 

 

 

 

これからますます自分を「我が侭」方向に

舵切っていきたいと思いますよ。 

 

 

だって、そっちの方が楽しいもんねw