*さけのさかな*

使命はお酒を愛し楽しく生きること。酒の肴に語るにはわりと珍味。

スピと宗教。〈その5〉

 

〈このシリーズはほぼ自分語りですので、興味があったら読んでください。〉

 

スピと宗教。〈その1〉 - *さけのさかな*

スピと宗教。〈その2〉 - *さけのさかな*

スピと宗教。〈その3〉 - *さけのさかな*

スピと宗教。〈その4〉 - *さけのさかな*

 

おまけ

スピと宗教。〈番外編〉 - *さけのさかな*

 

 

 

 

 

私、

スピのことを書きつつ

「スピはもう無理!」みたいなことも言うんですが

おかげでスピに拒絶反応を起こしている人

みたいになってしまい

 

ちょっとこれは説明しておかなきゃな

と思っていたので

なぜスピを避けつつもスピの話をするのか

話そうと思います。 

 

 

 

私がスピ系を避ける理由なんですけれども

スピリチュアルな内容はほぼ関係ないんですよ。

 

そんなことではなく一番の理由は

 

 

 

スピ系の

 

人間関係 なんです。

 

 

 

 

 

 

スピ系のつきあいって

だいたい人間関係がこじれるんですよね。

 

特に大きくなった集団なんか

ほとんどの確率でこじれているんじゃないですかね。

 

結構ドロドロしてえげつないことになりますね。

 

 

険悪になる

争いが起きる

断絶する

 

 

たぶん見てきた限りではこのパターン。

 

「学びだった」とかよくいう人いるんですけど

私の見た限りでは“初めからそういう気配あったじゃん”

って思うことが多かったので、

ある意味本人にとってはあえて選んだ「学び」なんでしょうね。

 

 

私ができるだけ「宇宙」とか言いたくないのも

“そっち方向は後々やばい”

という経験ゆえです。

 

 

誰かに怪しいって思われるよりも

そこに賛同してできちゃう人間関係の方がやばい

 

集団になると

直接関係なくても巻き込まれますしね。

 

 

実際に経験ある人、結構いるんじゃないかな。

 

正直、ダスカ⚪︎ス系もサークルはちょっと関わりたくないと感じたわ。

ダスカロス自身は学ぶための小さなサークルは許可してますが組織化はダメって言ってますね。

彼に必要以上に心酔してしまう人からは敢えて距離を置いていたようですし。

 

 

スピ系なんで

自我肥大とかなんか理由は色々あるんでしょうけど

この辺のスピリチュアル的見地は

もっと本格派の人に解説してもらった方が確かなため

割愛しまして

 

 

私が結局スピから距離を置きたいのは“スピ系の人間関係”であって、

スピリチュアル自体は正しく学ばなきゃなあ

と思っているのです。

 

 

ついでに英語に詳しい人はご存知でしょうけど

タイトルには『スピと宗教』としていますが、

スピリチュアル(Spiritual) には元々“宗教的な”という意味もあるんで

実際にはスピリチュアルと宗教はイコールなんですけどもね。

 

 

 

まあそういうわけで、

スピの話はすれども

スピ系は無理!というのです。

 

 

 

スピリチュアルがどうの以前に

ほぼ三次元の問題ですよね(笑)

 

 

 

〈たぶん続きます〉