*さけのさかな*

使命はお酒を愛し楽しく生きること。酒の肴に語るにはわりと珍味。

加齢と共に

 

髪を20cmほど切りました。

(ヘアドネーションいけた気がする。)

 

 

安定のノーメイクと部屋着で失礼します(笑)

 

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エフェクト機能、いつもありがとう!

(頭切れちゃったのはPCとの距離のせい。)

 

 

むか〜し、プロのカメラマンに撮ってもらった時の写り方を思い出して

頑張って自撮りしてみた。

 

あの時は結構辛くて、もう二度とやるかと思ったんだけど(笑)

ああ、やっぱり全然違うなと

自分でやってみてわかった次第。

 

 

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全部プロの手が入った昔の宣材写真(笑)

(ドレスは自前) 

 

 

 

 

ところで、By the way,

 

 

歳とってできなくなったことって、本当は元から大してできてないんじゃないかな。

若い時は体力や頭の柔らかさでカバーして、なんとか及第点になるだけで。

加齢によってできなくなることって、

元々大してできなかったことに気付いてなかったことが露呈したと。

 

こんなことを最近考えるようになりまして、

 

怪我や病気でできなくなることとは違い、

たんに歳をとることが原因でできなくなるのは、

自分の若い頃と比べて、体の機能が衰えてきて、

 

若さでカバーしていたことがカバーできなくなったら

元々できなかったことが表れ始めた

のではないかな〜と。

 

だったら、歳をとって、

よっぽどやりたいのではない限り、

やりたくないことはやめてもいいんじゃないかな〜

 

なんて思うようになりました。

 

やりたくないけどやらなければならないことは、

他の人や文明の利器にたよったりね。

 

 

※ちなみに「やりたくない」と「できない」がしれっと混在していますが、

  「できないけどやりたい!」ということもあるので、

  「やる・やらない」に関しては、

  「できる・できない」ではなく、

  「やりたい・やりたくない」を目安にした方が良いと思うのです。

 

 

 

逆に、

歳をとっても苦もなくできることって、

自分にとって得意なことやできることなんだろうなと。

 

 

 

こうやって考えてみると、

歳をとってできなくなるのは、

必ずしも悪いことではないのかもな〜

なんて思っています。