*さけのさかな*

使命はお酒を愛し楽しく生きること。酒の肴に語るにはわりと珍味。

仕切り直しのインターバル

 

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ちょっと言葉の勉強しようかなと思って買った本、

編者のプロフィールを見たら、

地元の人だった(衝撃)

 

 

季語ってたまに、

“どうしてこれが季語?!”

みたいなのあるよね?(私はある)

 

例えば、

 

『焼酎』。季節は『夏』。

 

「ビール」が「夏」は想像がつきやすいけど、

焼酎って年中あって、季節関係ないイメージが。

実際は焼酎を作っている人なら季節感あるのかな。

(うんちくだから、基本的な解説はなかった。)

 

しかし「歳時記」はたくさんあるのに、よりによって「うんちく事典」を選ぶ私。(無意識)

 

 

 

 

 

 

 

 

2ya-ri.hatenablog.com

先週、ここ↑で書いたように、

“次どうしようかな〜” と考えていたんですが、

ちょっと仕切り直しの意味も込めて、

 

しばらく note の更新をお休みすることにしました。

 

いや、わざわざ公言するほどのことでは無いんですけど。

勝手に休めよっていう(笑) 

 

お休みの理由は、

去年までのと同じ心持ちの継続では

次に行きづらいなと感じていたからです。

 

マインド設定っていうの?

よく知らんけど。

 

そして明確な仕切り直しをするなら、

ブログに書き出してみた方が

自分も頭が整理できて良いかなと。

 

後で見直せるしね。

 

 

多分今までの感覚は、

去年末到達した10篇書くための感覚

なんだと思います。

 

 

しーくんがそんなこと言ってた。

 

あなたをここまで連れてきたものが、
あなたをあそこまで連れて行くことはない。

ameblo.jp

 (この話は定期的に書かれているよね。)

 

これを知ってたから、

比較的早く気付けたかもな。 

 

 

これまでわりと力技で物事を推し進めてきたために、

モチベーションが落ちても無理矢理続けて、

(私の場合、気持ちが整わないとやり方を変えるとかができない)

最後の方は期限を区切ってそこまで突っ走る。

そして燃え尽きる。

 

なんてことばかりしてきた気がします。

 

自分で決めたことだから〜

と頑張ってきたんですけど、

 

考えてみたら、

 

ステージが変わったらそれに見合った方法や感覚に変わらないと

頑張る意味なかったんですね。

 

 

声楽を教わっている時に、

「間違った方法で長時間練習をしても無駄」

と先生が言ってたのを思い出しました。

 

素人に教えるのが異様に上手い先生で、入試に合格させてしまったり、

コンクールに入賞させてしまったりしてた。 

今も歌を再開したい思いはあるけれど、まだ私のモチベーションがフル充電できてない。 

 

そして、

「無駄な頑張りで付いてしまったクセを無くすのはさらに大変。

 だからむしろやらない方がマシ。」と。

 

 

いつもの調子で頑張って続けようとして、

また燃え尽きるとこだった(笑)

 

 

 

 

一昨日から楽しんで聴いてる。 

「日本翻訳大賞」は去年知ったんだけど、

翻訳本は最近ほとんど全く読んでないので、無知極まりないのに、

分からないなりにマニアックな先生方の話が面白くてつい聴いてしまう。

時々音声が途切れたり、手作り感が肩肘張らなくてまた良いw

 

今夜は YouTube で配信されるのが楽しみ。