自分の身体に訊く
自分自身に問う、
をし始めたら、劇的に生●痛が無くなって、
(軽くなるどころか無くなって)
ちょっとびっくりな私です。
自分は本当はどうしたいのか、
なかなか気付きにくいのですけれど、
自分ではない他者の考えになっている時の自分の身体の状態、
つまり、身体のどこに力が入っているかとか、
どの辺りが緊張しているかということを探ってみると、
その時々でいくつかの違いはありますけれど、
共通して下っ腹の辺りが縮む様に力が入っています。
自分がどうしたいのか考えるときは
おへその下の辺り、気功などで丹田と呼ばれる辺りが、
緩んでいるんですね。
今は、人の話を聞く、読むのが苦痛ではあります。
今までの習慣で、人の意見に引っ張られてしまうからです。
そして容易に自分の思考が出来なくなります。
これは、思考の訓練をするしかないんでしょうけどね。
一人でいてもよく、他者思考になってしまいます。
例えば、「何時までに行かないと間に合わない」
そういう感覚さえも他者思考の部類だと、身体の緊張が教えてくれるので、
身体を自分思考に戻して考えると、
「何時に行かれる」という思考に私はなるようです。
「瞑想」などにつながるのかも知れないですが、
その辺の関係は、今のところ自分の感覚しか知らないので、
それが合っているのかどうかは分かりません。
地道にシフトチェンジしようと思います。