*さけのさかな*

使命はお酒を愛し楽しく生きること。酒の肴に語るにはわりと珍味。

自分の身体に訊く

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自分自身に問う、

をし始めたら、劇的に生●痛が無くなって、

(軽くなるどころか無くなって)

ちょっとびっくりな私です。

 

自分は本当はどうしたいのか、

なかなか気付きにくいのですけれど、

自分ではない他者の考えになっている時の自分の身体の状態、

つまり、身体のどこに力が入っているかとか、

どの辺りが緊張しているかということを探ってみると、

その時々でいくつかの違いはありますけれど、

共通して下っ腹の辺りが縮む様に力が入っています。

 

自分がどうしたいのか考えるときは

おへその下の辺り、気功などで丹田と呼ばれる辺りが、

緩んでいるんですね。

 

今は、人の話を聞く、読むのが苦痛ではあります。

今までの習慣で、人の意見に引っ張られてしまうからです。

そして容易に自分の思考が出来なくなります。

これは、思考の訓練をするしかないんでしょうけどね。

 

一人でいてもよく、他者思考になってしまいます。

例えば、「何時までに行かないと間に合わない」

そういう感覚さえも他者思考の部類だと、身体の緊張が教えてくれるので、

身体を自分思考に戻して考えると、

「何時に行かれる」という思考に私はなるようです。

 

「瞑想」などにつながるのかも知れないですが、

その辺の関係は、今のところ自分の感覚しか知らないので、

それが合っているのかどうかは分かりません。

 

地道にシフトチェンジしようと思います。