破壊と創造
養老孟司の“トンデモ別荘”を探検!♢探検バクモン
※ リンク先(前のはリンク切れしていたので変更しました)、虫が苦手な人は注意!
ちょっと前になりますが、
たまたまTVを点けていたらやっていたので、つい観てしまいました。
虫の標本の作り方とか延々w(^_^;)
虫って未だ見つけられていない種類がたくさんあるらしいですね。
養老先生が、
「自分が正しいと思っていた概念を壊されて、また作り直す。それが面白い!」
って内容のことをおっしゃった時、
そうそう!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ ワカル
と思わず叫んじゃいました。
…ひとりで(笑)
同じ様に思われた方のツイートから勝手に拝借。
虫平気な人向け↓
虫苦手な人向け↓
検索していたら、こんなところでも。
ゲームのおもしろさの根源について宮本氏は、養老氏が好きな昆虫採集に近いと説明。「やり始めるといろいろな虫を集めたくなるし、習性も調べたくなる。そして、それを人に広めるのも楽しい」。たとえば、ニンテンドーDSの『nintendogs(ニンテンドッグス)』は、犬の調教学校へ足を運んだ際に「これは犬を調教してもらっているのではなくて、犬のことを教えてもらっているんだ」(宮本)という発見ができたことに感動して「このおもしろさをどうやって伝えればいいのか?」(同)と考えたところから生まれたという。このように「身近なところにいくらでも素材は転がっている」と考え、それを実践している宮本氏なので、「世間で流行っているから作る、といったマーケティング的なことはやったことがない」そうだ。養老氏はこれらの話を聞いて、ゲーム開発に限らずクリエイティブの醍醐味は「既成概念を壊す快感」にあると分析。宮本氏もこの意見に同意し「フラットな視点で物ごとを見ることができたとき、僕はそれができたことをうれしく感じる。その快感を味わうためにゲームを作っているのかもしれない」とコメントしていた。
宮本茂氏と養老孟司が対談――ゲームの根源的なおもしろさとクリエイティブを語る - ファミ通.com