*さけのさかな*

使命はお酒を愛し楽しく生きること。酒の肴に語るにはわりと珍味。

解像度高めでロースペックのまま生きる

 

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クリスマスには珍しくASTIのMARTINIを。

甘いけど、開けたてはなかなか良かった。

 

 

クリスマスはウィーンかイタリアのクリスマスな雰囲気を味わいたくて、

絶対イタリアもの(ウィーンものは見かけない)を、と思ってしまう。

多分、ドイツでクリスマス時期を過ごしていたら、

ドイツものに傾倒していると思う。

(つまり、ウィーンとイタリアしか知らない(笑))

 

 

 

フランスに住んでいた声楽の先生は、帰国してから、

毎年クリスマスには『ビュッシュ・ド・ノエル』を用意するらしい。

(つまりフランスもの)

 

ちなみに、日本では主に『ブッシュ・ド・ノエル』と言われるが、

 

ビュッシュ/ bûche (仏)/ 丸太

ブッシュ/ bush (英)/ 草むら

 

に聞こえてしまうので、「Jョージ・ブッシュはいらない!」

と嫌がっている(世代笑)

ついてこれた人えらいwww

 

 

 

 

上手いこと言ってる人がいるな 

こういうの好きなんだよな。

 

 解像度とは - コトバンク

 

〈参考〉↓

 解像度がなんだかわからない人は“解像度が高い”写真と“解像度が低い”写真を比べてみると分かりやすいよ。

ksk-h.com

 

多分私は、デフォルト設定が解像度高めになっているんだよね。

だけど、メモリはそんなに多くない。

作業してるとメモリがすぐいっぱいになっちゃう。

メモリのこれが知りたかった!-メモりって何?-|ELECOM

 

つまり、解像度高めのことを

次から次へとは処理できないのに、

解像度が高くないと自分的に上手くいかない

納得できない。

 

だから地道に少しずつやるしかない。

なのに感覚が解像度高めで受け取ってしまうので、

理想と現実とのギャップに焦り、打ちのめされる。

 

 

長い間、こんなメモリが少なくてロースペックな自分をなかなか受け入れられなかった。

感覚は解像度高めなので、ハイスペックだと思い/思われがちなせいもあって。

 

 

 

 

解像度を高く、しかしロースペックであることを受け入れて生きる。

 

たぶん、これが私にとって一番無理の無い方法なんだと思う。

焦るし、しんどいこともあるけど、

今までやってこなかった方法なので、試しに続けているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はたして、年内に次の書き上がるかな(汗)

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