ワクチン接種完了。
COVID-19ワクチン × 2 打ち終わりました。
って自分が打つワクチンがどの会社の製品かわかるものなの?
と疑問だったんですけど、
打つ時にわかるんですね。
なぜなら、
その会社によって1回目接種と2回目接種に空ける期間が違うから。
ファイザー社が1回目接種から3週間後に2回目接種。
モデルナ社は4週間後。
アストラゼネカ社は4〜12週間後(最大の効果を得るためには8週間以上)。
ワクチンを受けるには | コロナワクチンナビ | 厚生労働省
知らんかったわ〜(笑)
副反応も会社によって重度が違うようで(この辺は個人差とかある)、
Twitterのフォロイーの話を拾っただけですが、
ファイザー社よりもモデルナ社の方が副反応が割と大変そう。
でもその代わりなのか、モデルナ社の方が有効期間が長いとか。
(正確なソースが見つけられなかったので見つけられたらまた書くかも。)
アストラゼネカ社は特に若い世代には副反応が生死を伴うくらい危ないので、
ヨーロッパでは使用禁止か、使用しても60歳以上(日本は40歳以上の予定)。
ファイザー社(モデルナ社も?)の3回目打つって話になってますね。
あと、前に「みんなで罹患して集団免疫をつける」なんていう人もいて、
あれ、なるほどって思っちゃうんですけど、
どうやら間違いっぽいんですよね。
今回ワクチン接種時に病院で説明していて初めて知ったんですけど、
ウィルスに感染するとたまにウィルスが変異するってご存知な方も多いでしょうが、
(それが今ならデルタ株とか)
感染者が増えるほど変異ウィルスが発生する件数や種類が増えるんですね。
(変異ってコピーミスでできるらしいですが、コピーミスってw)
最初のウィルスが落ち着いたとしても、次の変異ウィルスが流行ってエンドレス。
大体、元のウィルスよりも強靭なウィルスが生き残るので、
奴らはだんだん強くなるのです(笑)。
冷静に考えるとその通りなんですけど、気づかなかった(笑)。
だから、変異ウィルスを増やさないためにも、
感染者を増やさないことは大事なわけです。
新型コロナウイルスの変異の仕組みや「置き換わる」とは? | メディアスホールディングス株式会社
さて、
私自身のワクチンにおける副反応ですが、
主治医の先生に、副反応予防の葛根湯を処方してもらい、
1回目は接種の前日と当日、2回目は接種の前日と当日と翌日に服用しました。
1回目は接種後2・3日注射痕が腫れたみたいに痛い(見た目には腫れていない)。
2回目は翌日なんとなく熱っぽい(でも平熱)、
頭痛もあるような(でもいつもの肩こり頭痛っぽい)。
そしてしばらく寝たら熱っぽさも治まって普通になりました。
寝込んだり、解熱剤を使用したりとはならなかったです。
これって、葛根湯のおかげなのか、歳のせいなのか(笑)わかりませんけどねw
(若い人の方が免疫力が強いので副反応が強く出やすい)
葛根湯ではない漢方薬を服用した医師の方が
検索しただけでも数人いらっしゃるようなので、
副反応予防をしたい方は、病院で処方してもらうのが良さそうです。
(信頼している漢方薬局や薬剤師の方に相談するのも有り。)
まあ正直なところ、
この副反応に興味があったので、
ワクチンを打とうと思ったんですよね(笑)
これまでの経験上、
予防接種でひどい反応が出たことが無かったもので、
今回はどうなんだろうと興味が出たんですよね。
(なぜ体を張る(笑))
蚊に刺されても割とすぐ跡形も無くなってしまうので
刺されることの耐久性でもあるのかと思ったんですけど(笑)、
蚊に刺された回数が多いほど、反応しなくなるそうです。
どんだけ刺されたんだろう私(笑)。
「年寄りは蚊に刺されてもかゆくない」は本当だった:“蚊に刺されやすい人”必見! 専門家がすすめる蚊刺され対処法:日経Gooday(グッデイ)
まあ、ワクチンの副反応に関しては、
もう少し経過を見る方がいいのかも知れません。
そもそも日常的に微妙に不調なので、
果たしてこれがワクチンの副反応なのか
と思っちゃうんですけどね。