チューニング
ねこデザインのブラックチョコレートが見つかった。
ミルクチョコレートは甘くて食べきれないんだよね。
でも、ホワイトチョコレートは好き。
私、基本、
“人のことビックリするほど興味ない”
と思っていたんだけど、
全く興味ないわけでは無かったんだな。
と最近思うようになりました。
たぶん、人に興味がないのでは無くて、
“自分の興味がある幅が極端に狭いから”
なんだろうなと。
人と会話をする時や、
人の書いた文章を読む時、
自分の頭の中で「チューニング」している感覚が
有る時と無い時があるんですよ。
聴き取りやすさや読み易さは関係無く。
これ、
自分の興味からかけ離れている程チューニングが大変で、
興味があることはチューニングしなくてもすでにそこに合っている感じ。
で、今、
『チューニングが大変なことはしない』
と決めて
頭のチューニング機能を休めております(笑)
もっと迷走していた頃は
目につく物ほぼ全てにチューニングしていたんですよね。
ただただバッテリー食うだけで
迷いは余計に深まっていたけど(笑)
初めのうちは
チューニングするほどにキャパシティが広がっていく感じはあったんですが、
いつの間にかチューニングすること自体がメインになってしまい、
迷走しだしたようです。
最初の頃は、得たい情報があって
チューニングしていたのに、
それをやっている内に、得たい情報よりも
チューニングして情報を得ることが目的になってしまった
ようです。
たぶん、私は元々
手で回す古いラジオチューナーみたいな性能で、
今の自動でチューニングしてくれるPCラジオアプリじゃないんですね。
今日はふとそんなことを思いながらSNSを見てました。