*さけのさかな*

使命はお酒を愛し楽しく生きること。酒の肴に語るにはわりと珍味。

初めて知った子どもの頃の話

 

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うちにこんなにかわいいヤツがあったなんて知らなかったわ。

今日が旬なので、あわてて載せる(笑)

 

 

 

 

 

 

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味噌餡の柏餅と。

 

私の意向で、味噌餡がある時はいつも味噌餡の柏餅。

 

 

 

 

 

 

今日、母親とたまたま、私が子どもの頃の話になって、

あるエピソードを初めて聞いて衝撃を受けました。

 

 

私がほんの赤ちゃんの頃、親が大抵なんの時も

宇津救命丸っていう小児用の薬を飲ませていたらしいんですけど、

どうも赤子の私は

その薬を飲ませようとすると

吐いちゃっていたそうです。

 

他の食べ物に混ぜて口の中に入れるんですけど、

宇津救命丸だけ器用に口から出しちゃってたらしいです。

赤子の私すげえ(笑)

 

ある時、カステラで薬を包んだら口に入れたので、

「ああ、よかった」と母が思っていたら、

薬だけポイって出してしまって、落胆したそうです。

 

なんか、動物みたいだな。

 

 

私は割と物心ついた時から

苦い薬とか平気で飲んでいたので、

そんな幼少期があったとは今の今まで知りませんでした。

 

その当時の赤子の私がどんなふうに感じて薬を吐き出してしまったのか、

思い出そうとしても全く覚えていませんが、

なんでか嫌だったんでしょうね。

 

親は大変でしたでしょうけど、

きっと赤子の私にとってはいい迷惑だったんでしょう。

 

 

 

今、想像してみると、

めちゃくちゃ面白いけどね(爆)