*さけのさかな*

使命はお酒を愛し楽しく生きること。酒の肴に語るにはわりと珍味。

面倒くさいなと思ったこと。

 

最近僅かにブログの更新頻度が上がったのは

涼しくなってパソコンの前に座るのが苦でなくなってきたのと、

車を修理に出しているので、

用事を頼まれることが激減したからですね。

 

やっぱり暑いと頭も働かないし。

 


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来年の『星栞』と『星ダイアリー』

発売日に届いたよ! 

 

 

 

 

 

 

ある日の夜更けにコーヒーを淹れながらふと、

 

 

 ちょっと飲みたくなっただけなのに

 わざわざ手間掛けてコーヒーを淹れている自分って、

 傍から見たらすごくこだわりを持っていて

 ぶっちゃけ面倒なタイプの人間なんじゃないか

 

と思ったのですね。

 

そうしたら自分の色々な面倒くさい側面が思い出されてきて

“あ、私って本当に面倒くさい。”

と妙に納得いったのでした。

 

 

実は大変失礼ながら、

“他の人の方が断然こだわりがあって面倒くさい”と思ってました(笑)

 

実際には客観的に見て、

「お前に言われたくない」案件でした。

 

 

「こだわりがあって面倒な人」って

私にとっては割と好ましいタイプではあるんですけれど、

 

反面、スマートさに欠けるように感じて、

公の場では却ってマイナスイメージになってしまう

と思っていたんですよ。

 

公の場でスマートであること。

身も蓋も無い言い方をすれば、

公の場で「効率的であること」

って重要だと思っているんですね。少なくとも私は。

 

どういうことかっていうと、

「道路に信号機を設置して、道路交通法を遵守する」 

くらいのことだと思っているのです。

 

信号機が無くて、交通ルールが無かったら、

みんな好き勝手にして事故も起こりまくりで、

結局不便だし、楽しくも無いことに無駄に時間取られるじゃないですか。

 

買い物で会計の時に順番に並ぶのだって、

みんなが一斉に押し寄せたら、

収集つかないでしょうしね。

 

一定のルールはその方が便利で楽だから採用されている

と思うんですよ。

 

そこの理解が曖昧だと、

「ルールに縛られて却って不便」なこともありますけど。

具体例は出しませんが。

 

 

私の面倒くさい側面って、

スマートさ

効率的

便利さ

とは真逆なんですよね。

 

だから、自分でも認められなかった。

 

つい最近まで、その面倒な自分を

きれいさっぱり無いものとしていた

 

やっと気づいた時、なかなかのショックでしたわ(笑)

 

自分の面倒な部分を受け容れる…ではなく、

 

「自分の面倒な感覚を馴染ませる、自分のものにする」 

(今まで無いものとしてきたので)

そんなふうにしていく予定です。

 

元々持っているものだしね。

 

 

 

自分のことって本当に見えないですね。

 

 

 

 

https://note.com/2ya_ri/n/ne06181f7046d

 

こっちも更新頻度上がるといいなあ。