書ける時と書けない時と
note 更新しました。
おお、なんかテンポ速いぞ。
…まあ、速かったり遅かったりするんだけど（笑）
感想もいただいた。
…やべえ、嬉しい。
率直な感想ももらえると嬉しいけれど、
直ぐに言葉にできない時とか
こうやってじっくり言葉にしてくれるのって
その過程を思うと余計にジワジワくる。
先日、私の歌の先生のお一人が、
「やることをやったら、できるだけ音楽とは関係ない読書をする。
これで頭も心もリラックスする。」
とおっしゃってて、
ああ、そう言えばそうだな…
と思い出しました。
文章を書いていて思った様に書けなくなると、
語彙が足りない、表現力が足りない事ばかり気になって、
ついついそれを補えるものを探してしまうのだけれど、
“全然関係ない本を読んだ方が書ける”
ことにこの時気付いたんですね。
ストレス解消に漫画やラノベを読んでしまうのは
単なるマイブームだと思ってた。
そういえば、作家の森博嗣先生もそんなこと本に書いてたなと。
めちゃめちゃ書くのが早いって有名な作家さんだそうです。
工学博士で推理小説家って方が有名かな？
あと、お風呂やトイレの方がアイデアを思い付きやすいとか。
アルキメデス的な（笑）
ただし、リラックスするとか
頭の切り替えとか
理屈としては分かるし、実感するんですけど、
リラックスするためにお風呂入ろうとか
頭を切り替えるのに別の本を読もうとか思って実行に移しても
うまくいかないんですよね。
多分、私の場合、
段取りとか目的を考え過ぎてしまうせいじゃないかと思うんですけど。
そんな私は
欲望の赴くまま(笑)行動に移した方が
成功率高い気がしています。
…で、最終的にどうにもならなくなったら、
「酒を飲む。（笑）」
要するに強制的に思考を緩める方法です。
基本、酔うと楽しくなっちゃうタイプなので。
（楽しくなれない時は酔えない。）
深煎り系コーヒー豆とデカフェ。
このコーヒー屋さんができてからずっと
ここのコーヒーを飲んでいる。
このお店に出会ったのは本当に奇跡的だったんだけど、
その話はまたいずれ。
