陰に陽に
note更新しました。
https://note.com/2ya_ri/n/nd9bbfab6c751
プッチーニ 《トスカ》 「星は光りぬ」 ルチアーノ・パヴァロッティ
プッチーニの曲というと、
オペラ『トゥーランドット』の「誰も寝てはならぬ "Nessun dorma"」が
日本では一般的に有名だと思うんですけど、
このオペラ『トスカ』の「星は光りぬ "E lucevan le stelle"」も人気が高い曲ですね。
覚えた感じです。(私の場合 笑)
久々に思い出して聴いてみました。
悲劇のオペラは人気があるのは知っていましたが、
この『トスカ』の救いようの無さには初め、かなりショックでした。
プッチーニのオペラは他も主要人物がバンバン死ぬんですけど、
トスカはホントひでーな(真っ青)
喜劇の多いモーツアルト好きな私としては、
プッチーニの曲はドラマティックで好きだけれど
オペラの題材がしんど過ぎる。
先日ふとした拍子に、
自分の経験から来るトラウマの解消策などを考えていて
何となく行き詰まっていましたら、
あれ?ちょっと待てよ?
これってなんかに似てない?
あれだよほら!
受け取ろうとすると、
嫌なものまで入ってくる
みたいやなつ。
なんだっけ?
ああでもわかる!こんな時はアレだ!!
嫌なものまで受け取ってしまうことをあきらめた方がいいやつだ!
と目から鱗が落ちました。
あんなになんとか回避しようと思っていたのに、
その嫌なこと(トラウマ)を回避する労力のおかげで、
好きなことや欲しいものの入り口までも閉ざしていたようです。
嫌な側面を入れないようにして
好きな側面だけ手に入れようと思っていたけど、
欲しいものを手に入れるためには、
嫌なことも含めてまるっと受容れる必要があったんだなと。
初めてちゃんと意味を理解しました。
これまでは理屈はわかったんだけど、
実践で使えなかったってとこかな。
例えばこんなことも
本場のオクトーバーフェスト
行ってみたいなあ…
カジュアルにお酒飲むのって本当に楽しい。
今回偶然、どちらも『星』繋がりなことに気づいて、
一緒にアップしたくて
はてなブログは早く上がっていたんだけど、
noteの方が書き上がるのを待ちました。
https://note.com/2ya_ri/n/nd9bbfab6c751