*さけのさかな*

使命はお酒を愛し楽しく生きること。酒の肴に語るにはわりと珍味。

一瞬の響き

 

note 更新しました。 

4人目の男子。

https://note.com/2ya_ri

自分史上最速!(笑) 

 

 

彼のイメージが音楽と結びついたから、

自分にとってイメージしやすかったんじゃないかな

と思うのですけどね。

(私個人の感想です。)

 

 

 

作中にあるように、

コントラバスのイメージなんですけれど、

浮かんでくるのは

 

バッハの無伴奏チェロ組曲(笑) 

 

有名なこれね↓ 


J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲 第1番~プレリュード~/中木健二

 

 

でも、チェロとコントラバスを比べてみると、

断然コントラバスなんだよなあ。

 

 

チェロとコントラバス↓ 


♪Vol.11-Rossini: Duet for Cello and Double Bass ロッシーニ:チェロとコントラバスのための二重奏曲-Meet-HPAC リサイタルホールから

 

 

 

通奏低音」というと

通奏低音とは - コトバンク

“伴奏”とか“縁の下の力持ち”的なポジションを

連想される方もいるかも知れませんが、 

 

 

私の「通奏低音」のイメージは

 

『その場を支配する』

 

感覚です。

 

 

ちょっと脱線しますけど、

オーケストラの編成で、

バイオリンが前の方にいっぱいいるのに対して

コントラバスが後ろの方に2台とかなのわかります?

(曲によって数は違います。)

 

オーケストラ - Wikipedia

 

コントラバスの研究

 

ざっくり言うと、

それだけ低音楽器の威力が大きいからなんですね。

 

そしてだれでもいいから、オーケストラの団員をつかまえてきいてやってください。演奏しててとちりはじめるのはいつかって。ぜひきいてみてください。コントラバスの音が聞こえなくなるときだって返事するにきまってますから。(p.5) 

コントラバスの研究 より

 

 

話を戻します。

 

そう、

支える的イメージは確かにあるんですが、

演奏する側からしたら、

 

低音が狂い出したら全体が狂う

くらい重要パートなんですよね。

 

敢えていろんな形容は出しませんけれど。

 

 

そして低音楽器のバスドラムでもチューバでも無かったのは、

「木の響き」のイメージがあったからです。

あと、弦楽器のじんわり感ですかね。

(わかりづらw)

 

 

「樹齢百年」とそこまで老木感がないのは、

若さですかね。たぶん。

(実年齢の話ではなくてね。いや、私よりは全然若いけれども。)

 

 

 

ただ、私、この方とリアルにお話ししたの、

 

ほんの一瞬

 

なんですよね(笑)

SNSではもう少しだけ交流はあるんですけど。

(リアルに会った人のイメージを書いているので。)

 

だから、初めはこの方を題材にしていいのかと

めちゃくちゃ悩みました。

 

せめて3回くらいはリアルで話をしたい(3回かよw)

 

でも、なぜだかものすごく気分が乗ったので、

いきおいで(笑)やってしまいました。

 

うまく書けなかったら

無かったことにすればいいやと(ひどい)

 

本人にも誰にも書くと宣言しないでこっそり書いているのでそれができる(笑)

 

 

結果、書けて本当によかったです。

 

 

 

“時間の短さ”的に今回は私の新記録。 

 

 

 

 

 

今年のバレンタインは、

高級チョコレートにいまいちな反応の人たちのために

個々の好みに合わせて普通のを選んだら、

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秒でなくなった。

 

 

 

 

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