在る
人の数だけ正しさはある。
そう思っていたけど、なんか本質から遠いかも。
うまく言えないけど。
今の自分の価値観とか思考基準とか、
後天的に身に付けたものは
今、見直しても良いかも知れない。
これで上手くいってるとか、自分が満足しているなら必要ないんだろうけど、
私が思い描いているのとどうもずれている現実。
断片的には面白いくらいその通りなんだけどね(笑)。
今の思考ではこの状態を創り出すというのはわかるんだけど、
なにか必死にしがみついている基準みたいなものがあって、
こう、ナチュラルにできないというか考えられない。
だからすごく疲れることがある。
どうもわかるとか知っているとかじゃなくて、
もう「在る」っていう感覚なんだな。
それしかない、そうなってる。
今の仕事が決まる前、正にそういう感覚におそわれて、
ここで働くだろうなってことを頭で否定してもなぜか揺らがなかったんだけど、
そういう有無を言わせない「在る」感覚。
きっとそれなんだと思う。