「書く」と「イメージ」
今度はらっきょう。
先日母がらっきょうの甘酢漬けを作っていた時、
生らっきょうの匂いが強烈に私を苛み(笑)、
めちゃくちゃ「塩らっきょう」が食べたくなってしまったんですよ。
なので、
自分で漬けました(笑)
できているのを買うという選択もあったんですが、
なんだか自分で漬けたかった。
土付きらっきょうのうす皮を剥きながら、ラノベでよく見る異世界に転生した主人公が、
日本で食べていた料理が食べたくて、食材も調理法も無い中なんとかして再現する気持ちは
これか!と思いました(違)。めんどくささより食べたさが勝つのです。
>ニホンジン、食ウコトシカ 考エテナイネ!?
はい。そうです。
日本人男性と結婚し日本在住8年のメキシコ人の同僚とランチ中、毎晩献立を考えるのが面倒だと愚痴ると「コンダテ!?メキシコのオンナ、コンダテナンカ悩ンダ事ナイヨ!?ホンマニアンタラナ!?テレビモ食ウ番組バッカリヤシ、ニホンジン、食ウコトシカ 考エテナイネ!?」とキレられた。ごめんて。
— アコたん* (@akotanbabytan) 2021年6月3日
昨日はガーっとノリノリ(笑)で文章を書いていたんですけど、
途中から失速しまして、
「書くことあるのに上手く書けない」状態になってしまいました。
で、ならば書きたい(表現したい)イメージに近い写真を探そう
と検索していたんですがそれで気付いたのです。
私って“映像のイメージが無いと書けない(表現できない)”。
今まで、アイディアが浮かばないと書けない(表現できない)んだと思っていました。
ざっくりした説明ですが、
脳内にその情景が有り有りと浮かぶと、それを文字や絵にするだけ。
確かに note も実際にあった人のことしか書けないし。
知識として知っていることだけでは文章にできない。
例を出そうと思ったけど、それさえ書けない(笑)
そしてブログは音声のイメージで書いています。
誰かと話をしている感じ。
映像はあまり出てこないかな。
他の人はどうなんだろう。
ちょっと気になった。
そういえば小学生の頃、担任の先生が児童の絵日記を上製本させるほど絵日記を書かせていて、
私の絵日記製本はクラスの中でもかなり分厚くなった方だった。
実際は日記を書くのはあまり好きでは無かったんだけど。
すごい書いたわりには好きで無かったなあと、変なことを思い出した(笑)
ビールの買置きがなくなってテンションが低くなっていますが、
明日は欲しいビールが買えたらなあと思います(笑)