*さけのさかな*

使命はお酒を愛し楽しく生きること。酒の肴に語るにはわりと珍味。

慢心と卑下

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昨日、こんなことを言っていたら、

 

2ya-ri.hatenablog.com

 

 

今朝見たが、

 

大学にいて、友人からこれから学期末の歌の試験があることを知らされる。

“え?!今日だっけ?!” とプチ焦る私。

何を歌うか頭をフル回転させて考える私。

 

そうこうしているうちに、教授が私たちのいる講義室に入ってきて、

たくさんの学生が集まってきた。試験の説明をするらしい。

 

その間も試験曲の構成を考え続ける私。

伴奏者もお願いしなくちゃ。

あ、じゃあ伴奏譜があるヤツ(既に用意している曲)にしなくちゃ…

 

大学の試験は、本番のコンサートさながら楽譜を見ないで歌うのですね。

(伴奏者は楽譜を見ます。)

一人当たりの持ち時間が決まっているので、その時間内に演奏できる曲を選びます。

また、演奏する曲の数と原曲の言語の種類数が決められており、構成を考える必要があります。

(例えば、演奏時間6分で2曲、1曲が日本語、2曲目は日本語を除く言語というように。)

試験で演奏する曲は前もって決めて提出しておかなければならないので、

実際は試験日に試験曲が決まっていないなんて有り得ないのですが、それが夢ですね。

 

 

まあ、端的に言うと、

 

試験の準備をしていなくて焦る夢

 

だったんですが。

 

感覚としては、焦るというよりは、

落ち着いて今なすべきことをする(考えている)感じで、

寝起きも「何の歌ならちゃんと歌えるかしら?」と考え続けていて、

「あ、夢だったw」と我に返ったりしましたw。

 

試験の準備をしていない夢を見ることは珍しくはなかったのですけれど、

こういう時は大概、そうならないように事前にしっかり準備しておこう

と考えていたのですが、

今回は思い当たるようなことが無い。

 

なので不思議に思って調べてみたのですが、

 

www.yumeuranai.org

 

気になったのがこれ。

 

試験の準備をしていない夢は、現実の生活で、自分の振る舞いを批判的に見ていることを意味します。

 あなたは他人から認められ評価されるために、自分で日々の基準を定めました。この基準を満たせなければ、自分は敗者だと感じるのでしょう。

 夢の中で試験をおこなっているのは外部の権威者のように見えますが、実は合否の基準を決めているのはあなた自身なのです。 

 

 

にゃ〜〜〜〜ン(三ФÅФ三) 

 

思い当たる!当たり過ぎる!!具体的に!!!

 

 成功の真の基準は、あるレベルの能力を身につけられるかどうかではなく、自分の人生で何が本当の幸せや満足感をもたらすのかを、どれくらい理解しているかということです。

 

ゲフッ!。(∥‐Д‐)。

 

 自分をあまりにも厳しく判断してばかりいると、どんなに成功しても、つねに自分を敗者と感じてしまうでしょう。

 あなたにとっての真の試験とは、延々と自己分析することではなく、才能を受け入れることです。それは、自分の知識や業績を批判ばかりするのではなく、それをほめたたえることによって可能になります。

 

(((o(><;)(;><)o)))ジタバタ

 

 

 

 

自分を過大評価し過ぎてしまい向上心を失ってしまうことに恐れを抱き過ぎる余り、

自分自信に依る正当な評価をしなさ過ぎていた。 

 

それが返って何をやっても常に自信が持てない自分を作り上げていた。

どれだけあっても無いと感じ、貪欲に求めてしまった。

(スペックの過食症ですね。)

 

ここはドライにいかなければならないのでしょう。

(誰ができないと思っている相手にその仕事を任せようとするものか。)

 

できない部分にフォーカスし過ぎて、できる部分が蔑ろになっている。

結果、自らどんなに努力しても全くできない人になっているのだ。

(ピアノ弾くの好きなのに、人前で全く弾けないからね。)

 

 

 

 

慢心しないこと の意味を 自分を卑下すること と勘違いしているんだろうねきっと私は。