何者でもない自分であるということ
おお!もう前回から1週間以上経ってた!
ブログ書く気にならなかったというより、
Twitter が私の中で熱かっただけですけどね。
あの法案関係めっちゃ読んだし
…私にしては(笑)
そんな熱かった Twitter で
ふと、
そういえば、私って、肩書とか資格とか学歴とか苦手だな〜
って気付いたんですよ。
他の人がそれらを持っていても全然構わないし、
単純に資格も専門も学歴もスゲーって思いますけど。
私自身が、そういうものを持っていたくないんですね。
そういうのに縛られたくない。
思えば資格と名の付くものはなぜかことごとく取る気が失せてました。
もちろん、専門職の皆さんにはリスペクトしてますし、
ぶっちゃけ色々お世話になってます(笑)
ただ私は自分自身がその「何かです」って自分が言うのに強烈な違和感がある。
常に混沌としているか、空っぽでありたい
自分は自分でしかない
外の基準に縛られたくない
そう無意識でずっと思っていたようなのです。
でもそれはある意味
「自分の所属する場所が保証されていない」
という結構怖いことでもあるんですよね。
私には苦痛でしかない肩書とか資格とか学歴とかでも
それがあると社会では保証されると思うのです。
他人に信用してもらえるというか。
だから私はぶっちゃけ社会的信用はほぼ無いです(笑)
それでも私は何者にもなりたくないし
いざなろうとしても、湧き上がる違和感に耐え切れなかった。
まあ、外側の基準に合わせることが
私自身にとっても正しいと思い込んでいたんですけどね。
でも結局、自分自身はだませなかった。
それだけのことなのです。
Twitter の『あんまんまん』がめちゃくちゃかわいくて、たまらず買ったTシャツとレシピ本
ちょおおー いやされる〜!!
ていちゃつ もっと ほしい!