気づいて戻る
久しぶりの顔出し。
出てねえ。
むしろ不審者。
6月に入って一発目のブログが不審者。
(色々ツッコミたいけれど面倒なので放置。←自分のことや)
もっと早くに記事をあげたかったのですけれど、
こう、私の中でしっくり来なくて、
書きかけだけが溜まってゆきました。
なんか書いていると、
自分から離れていってしまう感じに耐えられなくなって、
いや、紛れもなく私の書くものなんだけど、
あれ?こんなこと書きたかったのかな?
こうやって書いた方が良いと思って書いているよね
そんな小学生の作文みたいな感じを思い出したのでした。
そう、今、私にとって大事なのは、
自分とのズレに気づくこと。
ズレないようにしようじゃなくて、
“ズレたら気づいて戻ろうキャンペーン”
が私の中で展開中なのです。
わからないことはわからないと認め、無理に分かろうとしない。
ただし、知りたい、わかりたい、と思ったら直ちに取り組むべし。
これも私のズレの一つで、割と自分を酷使してきたやつです。
わからない自分への強迫観念だったんですけれども、
そもそもインテリでもないのについインテリぶるみたいな。
でもこれを意識するようになったら、
他人に対してのリスペクトが半端なくなってきました。
…若干丸投げ感もあるけれど(笑)
(わかんない、やって!的なやつ)
ちゃんとした文章は、私の中では言葉のパズルをやっているみたいで、
必ずパズルのピースがぴったり当てはまるように試行錯誤する感じです。
それはそれで面白いのだけど、
自分からズレていない状態で完璧にパズルを完成するのには
まだちょっと時間がかかりそうです。
故に、
今回もとっ散らかった文章を書くのでした。