人はやっぱり人なのだと。
久しぶりにバウムクーヘンをホールで買った。
このところ、お腹の調子が微妙で、
ずっと湯たんぽを抱えています。
今、便利なのね。
レンジで温める湯たんぽがあるの。
お湯を入れる湯たんぽに比べたら、もちはよくないけど、
抱えるにはちょうどいい。
ところで。
なんか情報漏洩とか何とかネット上で騒がれてて、
また何か?!
と思っていたんですけど、
※興味のある方はこちら↓
※「そもそもGitHubって何?」状態の私に詳しい事を訊いてはいけません。
“「GitHub禁止!」なんておかしい!GitHubが悪いわけじゃない!”
という話を見て、GitHubなんてものがあったんだな〜と知ったくらい。
これでふと思ったわけです。
そもそも色んなツールやシステムがダメなんじゃなくて、
それを扱う人間の問題じゃないのかと。
いや、まあ、よく言われていることでもあるんですけどね。
最近で思いつくのは、
「オンラインサロン」とか
言ってしまえば、
「スピリチュアル」とか
「宗教」とか
要は、複数の人が共通の目的で集まった状態のことですね。
堅いイメージのある、
「何とか協会」とか
「何とか団体」とか
広域では
件の「GitHub」とか
「Twitter」とか
「Facebook」とかも。
システムとして合理的に作り上げ、稼働することは
とても有効だと思うんですけど、
集団になるとなんか変な方向に舵を切ってしまう傾向にあるんですね。
内輪集団とか信者とか何とかかんとか。
こういうのを見ると思い出すのが、
ダスカロスが宗教化することや組織化することを認めず、
また、自分を崇拝する傾向にある人から距離を取っていたことですね。
(突然ぶっ込んでくるガチスピ。)
某SNSも今も言われているか知りませんけど、
“バ●発見器”とか“●カッター”とか
ひと頃は言われていましたね。
結局何が言いたいかっていうと、
どんなに有効なシステムを使い、
どんなに崇高な志の組織に所属しても、
使う側、所属する側の人間次第で
良くも悪くもなる
ってことです。
当たり前っちゃあ当たり前だけど。
※組織とシステムについて
まあ実際、組織とか集団に所属していると
安心感はありますけどね〜(笑)