*さけのさかな*

使命はお酒を愛し楽しく生きること。酒の肴に語るにはわりと珍味。

新しいこと、始めました。

 

 

 

 

新しいこと、始めてみました。

 

 

単にブログ増やしただけじゃん(笑)というツッコミは置いておいて。

 

 

実際の人に感じるイメージを

できるだけ固定しない言葉で書いています。

ソムリエがワインの表現をする感じ(笑) 

 

なのでポエム調だし

意味が通じるかどうかはあまり気にしてないので、

支離滅裂さがあるかも。

 

 

 

ずいぶん前にnoteの方にアカウントを作ったんですが、

使い道が決まらなくてずっと放置してました。

 

で、色々試行錯誤してみて辿り着いたのが、

「時間がかかっても良いから自分が納得できるものをやってみよう」

でした。

 

きっかけは、友人に「私(友人)ってどういう人?」って訊かれたこと。

 

そこでありきたりな社交辞令な言葉じゃなくて、

また、相手が望んでいるだろう言葉じゃなくて、

本当に私が思う言葉にしたいと

じっくり考えたことでした。

 

それから、感じていたけど

ストレートに言葉にしていない、相手に伝えていないことを、

自分の感覚に合うピッタリな言葉にしてみたい

と思うようになりました。

 

 

私の場合、というか他の人はどうなのか知りませんが、  

初対面でその人の印象を強烈に感じることが多いんですね。

二度目からはなぜかほぼ感じなくなっちゃう。

 

たとえ事前にその人のことを誰かに聞いていたり、

間接的に知っていたり、

あまつさえSNSなんかで直にやりとりしていたとしても、

 

実際にあった時の衝撃の方が遥かに上回るんですね。

見た目とか現実感とかがあるにしても。

だから、会う前に抱いていたイメージなんか簡単に吹っ飛んじゃう。

不思議なんですけれどね。

 

そんなことみんな当たり前で、不思議に思うこと自体変なのかもしれませんけど。

 

それだけ生身の人間て強烈なんだなって思います。

だから知らない人の噂にはあまり左右されないかも。

 

 

それを文字起こししてみようと思ったのが今年の春くらい。

これが初めのうちは中々核に辿り着かなくて、

これかな?これかな?って

まるでジグソーパズルのピースを一つ一つ当て嵌めるかのように

試行錯誤するんですけど、

 

それがまた楽しくて。

しかも考えているだけですんごく幸せな気分になる。

 

たぶんだけど、

たとえ嫌いな人のことだったとしても

その人の核のイメージを考えている時は幸せな気分になれると思う。

 

性善説じゃ無いけれど、

人って元々そういうものだと思うんですよね。

ナリくん流にいうとダイヤモンド)

 

 

 

無作為にというか、

その時の気分に合わせて、 

書きたいなと思った人のことを書いているので、

いつ誰のことを書こうとは決めて書いてませんし、

書く前に本人に確認したりもしません。

 

勝手に書いて、

突然書いたのを発表して、

それから場合によっては本人に知らせる

ゲリラ方式です(笑)

 

 

正直、本人に知らせるかどうかは迷ったんですけどね。

「私、こんなイメージじゃないわ!」

って難色示される可能性はありますし。

 

「彼氏が自作の歌を彼女にプレゼントする」ような

痛さは否めませんし(汗)

 

 

 

でも、伝えることにしたのは、

一番最初に選んだ人にバレてたからです(笑)

 

いや、“わかるだろうな”

と思ってはいたんですが。

 

その時、その人に喜んでもらえた以上に

 

伝わった!

 

と感動した(私自身が)ことが大きくて、

なるべく本人に伝えることにしました。

 

 

結局、私は伝えたかったのですから。

 

 

 

 

 

 感想までいただいてしまった(喜)

 

 

 

こうやって一人書き終わっても

今の私じゃその人を表現し足りないので、

時間が経ってから書き加えたり、

書き直したりしていく予定です。