「虫の目」と「鳥の目」

最近プチのシリーズが酒のつまみ仕様になっていて

地味に気になる。

このところ、

なんとなく気分が乗らない、

イライラする

みたいになっていたんですけど、

身内が爆発したキッカケで

「あ〜、また自分やっちゃってたな〜」

と気付いたので、

忘れないうちに書きます。

キッカケ自体は非常に苛つきますが、

それによって自分がズレていたことを

実感したのでした。

別に爆発した相手を許すとか、

自分が悪かったから反省するとかでは

全く無く(笑)、

むしろ長年蓄積されたことなので

まだジワジワ腹が立つんですが、

そこまでに至る思考段階は端折るとして

（地味に言語化がめんどくさい笑）

１番は、

１つのこと或いは人にだけ囚われて、

視野が狭くなっていた

ことでした。

これ、“１つのことに集中する”という別の側面もあるので

それ自体悪くもなんともないのですが、

不快なことに集中するのはデメリットが大きい。

１つに集中する「虫の目視点」と

全体を俯瞰する「鳥の目視点」とを

その状況に応じて使い分けるのが大事。

このギアチェンジを忘れちゃうんですよね〜。

まあ何かある度に根本から見直そうという

癖はついてきたので昔よりはマシですけど(笑)

まだテクニックとしてなんとか視点を変える、

またはモードを変えることしかできませんが、

おそらく本来は自分のコアと素直に直結していれば

自然にやれていることのはずなので、

テクニックと並行して意識していきます。

瞑想が良いらしいけど、ここんとこ全然やってないし(*ﾉω・*)ﾃﾍ

南の海の人｜ながさかりえ @R_Nagasaka #note